自主練の実習室が特別授業に早変わり!
学生の持ち込んだ「アンコウ」の捌きである。
「アンコウの吊るし切り」を田代先生の指導のもと、経験したい学生に、手ほどきがあった。
初めての切り方であり、固定されてない魚をさばく要領が呑み込めず
なかなか苦戦した特別授業の始まり始まり~~で、始終和やかな楽しい授業になった。勉強は何事にも楽しくやらないと伸びないですね。
普段ではできない実技指導で、これこそ関西調理師学校のアットホームさである。
私、旅館の娘!「あれ~~切れない!」「どう切るの、先生!」「力を入れて一気に!だよ」「アッ!切れます」ちょっと気持ち悪かったなあ~~でも楽し~~~い。早く食べたい!
その後は、というと・・・鍋で試食となった。「ご満悦!」
次は、どんな食材が持ち込まれるのか興味津々なのだ!